また、今年度から新たに若者を対象にU23部門が設定され、67首の応募がありました。
こちらでも最優秀賞1名、優秀賞3名、秀作4名、入選8名が選ばれました。
本大会では、応募者全員に「審査員による一言アドバイス」として、審査員の先生方からの激励が送られます。
なお、表彰式は令和6年5月25日(土)、全日本漢詩連盟理事会・総会にて行います。
令和5年度 『扶桑風韻』漢詩大会入賞作品の一覧
大会当日には横浜中華街(予定)にて交流懇親会、翌日には吟行会として「横浜の名勝『三溪園』で秋を愛でる!」を予定しています。
交流懇親会への参加を希望される場合は、応募票にその旨記入し、参加料(7,000円)を払い込みください。
吟行会は「吟行会のご案内」をご覧の上、懇親会同様、応募票にその旨ご記入し、参加料(5,000円)を払い込みください。
漢詩応募と関係なく、懇親会・吟行会それぞれに、どなたでもご参加は可能です。
詳しくは、応募要項をご覧ください。
応募要項
審査基準
応募票・応募用紙
払い込み用紙(見本)
吟行会のご案内(名勝「三溪園」で秋を愛でる)要項
※今年度はメールでの応募も可能です。
詳しくは、神奈川県漢詩連盟・令和6年度全日本漢詩大会特設ホームページ
(https://kansizonetg.info/shinkanren2022/kanagawataikai.html)で。
尚、紙印刷での応募書類一式をご希望の方は、郵送料として140円切手を同封の上、
「問い合わせ先」(応募要項に記載してあります)まで封書にて
返送先ご住所とお名前をご記入の上、ご連絡ください。
また、記念講演として、金沢学院大学名誉教授の柳澤良一氏から『明治期の知識人(西田幾多郎・高峰譲吉)に見る漢詩文教育の重要性』の講演をいただきました。
その後、特別賞受賞作品の吟詠、また、構成吟として『いしかわ百万石漢詩文化−絢爛』が行われました。
申し込み をクリックするか、
郵便の場合は 〒113-0034 東京都文京区湯島1−4−25 湯島聖堂内
全日本漢詩連盟事務局『研修係』 池上一利まで
「U23漢詩大会」
今年度の特別企画として、23歳以下の若年層を対象とした漢詩大会を同時開催します。
全日本漢詩連盟の会員でなくても応募できますし、応募料も不要です。
詩題 及び 応募期間は、同じです。応募票と応募用紙をダウンロードしてください。
漢詩応募票・応募用紙(A4サイズ)・審査基準
※なお、応募票と応募用紙はA3になるように、応募票を右に、応募用紙を左にして貼り合わせて下さい。
[新理事・新代議員の承認]≪その他≫
[活動報告]
@事業報告並びに本年度計画
A地区組織一覧と会員状況
B連盟ホームページの活動報告と予定
C会詩(扶桑風韻・会報)
D漢詩指導者研修計画
E扶桑風韻漢詩大会計画
F漢詩大会審査基準の確認
G令和4年度会計報告・監査報告 H令和5年度会計予算案 I連盟規約改正案
以上につきまして、報告と質疑が行われました。
Iの規約改正については、後日会員に改正後の規約をお配りします。
[令和4年度 全日本漢詩大会報告]
令和4年度の全日本漢詩大会(全日本漢詩連盟設立20周年記念大會)はコロナ禍のため中止となりましたが、373首の応募があったこと、また、新たにU23・U18の部門を設けて若年層の参加を促したことが報告されました。[令和5年度 いしかわ百万石文化祭 全国漢詩の祭典の準備状況]
10月28日に開催される「いしかわ百万石文化祭 全国漢詩の祭典」につきまして、石川県連の北畠能房会長から準備状況の報告と参加の要請がありました。
この祭典の詳細は、募集要項をご覧ください。 [全日本漢詩連盟設立20周年 特別功労者表彰]
特別功労者表彰として、次の4氏に鷲野会長から感謝状が授与されました。
菅原有恒(本部)、鬼澤霞(茨城)、野中秀鳳(高知)、三浦周洋(福岡)(順不同・敬称略) ※以上の議事が滞りなく進んだ後、参加者記念撮影・懇親会が行われました。