(2007年07月21日)

新会長に鷲野正明さん

第3回千葉県漢詩連盟総会開かれる
千葉県漢詩連盟副会長  杉山 渓雲

千葉県漢詩連盟の第3回総会が、平成19年7月21日、二松学舎大学柏校舎で行われました。出席者は、会員と来賓を含めて約40名で、午後1時30分から金子会長代行が議長となり、粛々と議事を進め、議案はすべて承認されました。昨年初代の綿引会長が急逝されて以来会長空席となっておりましたが、今回、顧問の国土舘大学教授の鷲野正明(翔堂)先生が選出され就任いたしました。

更に新たに5名の理事が選任され、役員の陣容が整って充実したことは誠に喜ばしく今後の発展が期待できるものと思います。新会長から大変意欲的な就任の挨拶があり、続いて、来賓の祝辞を頂戴して総会は滞りなく、無事に終了いたしました。

引き続き本会顧問の石川岳堂先生の記念講演があり、今回で3回目の「房総の漢詩」という先賢の残した千葉県の漢詩を講じられました。先生の豊富な学識と、絶妙な話術に聴衆は聞き惚れまして、瞬く間に予定の時間が過ぎてしまいました。なお、今回も沼南高校椎木教頭の公開講座の皆さん、同学や同校の学生も多数聴講して非常に有意義であったと思います。

その後、記念撮影を行い、学生食堂での懇親会と続き、午後4時30分、すべて盛会裏に終了しました。毎回の事ですが、会場として205号教室、学生食堂の使用を快く準備して下さり、送迎のバスを特別に用意していただくなど、二松学舎大学のご厚情に対し、改めて厚く御礼申し上げます。



第3回千葉県漢詩連盟総会 記念撮影

また、今総会と期を一にして、千葉県漢詩連盟で「房総風雅」第1号の漢詩集を発行することが出来ました。千葉県の風雅を詠んだ先哲の詩と顧問、会員の詩119首を掲載した小冊子となりましたが、漢詩各界、各位にも配布することが出来ました。今後更に充実した次号の刊行をしたいと願っております。

副会長・ 金子静修、杉山渓雲、田中鶴陵<
理 事・ 菅原有恒(事務局長)、相澤無有、飯塚祐城、石井 勉、
清水蕗山、菅谷宝春、冨樫貞華、宮野志風、宮川碧流、
山崎蘭裕、八嶋渓風
監 事・ 矢尾鏃風