(2008年11月15日)

「上毛漢詩苑」73号を刊行

群馬県漢詩人協会
会長  関篁風

恒例の県民芸術祭参加(第32回)の第12回群馬県漢詩発表大会は8月23日(土)前橋市総合福祉会館で開催された。あいにくの涼雨であったが、午後1時30分から、来賓として、県や市の関係者、更に上毛新聞社の代表の方を迎え、役員・会員等百余名の参集のもと、粛々と挙行された。

大会では、今年度会員が多数応募した漢詩作品の中から、上位入賞(天・地・人賞)者に上毛漢詩苑賞が授与された。

その後、上位入賞作品(天・地賞)の作者が自詩を朗読し、審査員がその作品鑑賞を行った。また研究発表として、天田副会長が「私と漢詩」と題し一時間にわたる講演を行った。

アトラクションは、漢詩の朗朗とした吟詠と雄壮な剣舞があり、会場を盛り上げた。なお、漢詩大会入賞作品及び応募作品、更に審査員作品を収載した第73号『上毛漢詩苑』も当日発刊した。

本協会は昭和63年(1988)5月の設立であり、本年で設立二十周年を迎えた。明年2月に刊行予定の第74号『上毛漢詩苑』は、設立二十周年記念特集号とし、特集号に相応しい充実した内容にしたいと考えている。この機を把え、会員の増加をも期したい。



前橋市総合福祉会館で開かれた第12回漢詩大会