(2008年11月15日)

阿藤伯海の文学を学ぶ

岡山県漢詩連盟
事務局長  坪井憲和

4月20日から7月21日まで吉備路文学館「阿藤伯海の文学と藤門の書生たち」の特別展を開催し、それに先だち4月19日に特別記念講演、全国漢詩連盟の顧問三重野康先生の「恩師、阿藤伯海を語る」と県漢詩連盟顧問廣常人世氏の「右相吉備公館址作」があった。

この講演会を今年度県漢詩連盟の特別研修会とすべく、定員120名の中、30名分の席を県漢詩連盟のために貰って拝聴した。昨年9月29日に県漢詩連盟設立総会を挙行して以来、初めての研修会であった。

4月30日、「岡漢詩連会報」を発行。設立総会の記事を主とし、会員の活動状況なども載せた。

6月29日、吉備路文学館で平成20年度総会と研修会(会期中である特別展「阿藤伯海の文学と藤門の書生たち」を見学)を行った。総会で決算・予算案が了承された後、今後の行事について、漢詩作成上の問題点を話し合える研修会を開いて欲しいとの意見が出て、それを実践すべく計画中である。

その他、岡山県に於ける漢詩に関する行事。

○閑谷学校釈菜献詩(9月20日締切)

昨年は県内外から33篇の献詩があり、その中16篇が連盟会員のものであった。

○井原市文学賞漢詩部門(9月30日締切)

今年で23回を迎える県下で唯一の漢詩部門のある文学賞である。



ありし日の阿藤伯海