(2008年11月15日)

埋もれた作品の発掘

香川県漢詩連盟
会長  廣谷青石

全日本漢詩連盟が発足する2年前、愛媛県を中心とする「四国漢詩連盟(四国四県即ち愛媛、香川、高知、徳島)」が成立した。

昨年は2巡目の香川で、第六回大会が、徳川家第十八代当主徳川恒孝氏、高松松平家当主松平頼武氏、奥州白石藩十五代白石宗晴氏を招いて高松市で擧行された。

当香川県漢詩連盟では、3巡目に向けて、丸亀京極家を中心に、琴平の日柳燕石(幕末の漢詩人)、善通寺の弘法大師、更には菅原道真公等々に関する漢詩を蒐集し、或は埋もれた作品あれば、それに陽を当て、更には四国の漢詩人に作詩を御願いして氣運を盛上げるべく計画して居る。

再来年には、岡山県で国民文化祭が開催される事となり、一衣帯水、瀬戸大橋でも継がれた香川では、どの様な形で協力申しあげるか鋭意考慮中である。

幸い当連盟には、副会長の安井草洲氏を初めとして有能な漢詩人多くあり、6年目を迎えた全日本漢詩連盟の発展に日夜研鑽してゐる今日である。



廣谷青石会長