(2009年11月29日)

吟詠、詩舞、書道吟で祝う

福岡県漢詩連盟10周年大会
福岡県漢詩連盟会長  三浦周洋

平成21年11月29日(日)、福岡市の博多パークホテル(芙蓉の間)において標記の大会が盛大に開催されました。

このたびは社団法人日本詩吟学院岳風会認可、筑紫岳風会、福岡岳風会、翠風流朗詠道総本部の三団体からの協賛を得て賑やかな大会となりました。

大会は、修礼、国歌斉唱、高田鴻岳事務局長の開会の辞のあと、式典に入り、三浦会長の挨拶、福岡岳風会高杉岳修会長の来賓祝辞と続き、全日本漢詩連盟会長の石川忠久先生の「創立十周年記念大会をお祝いし、県連盟のさらなる発展と目標が達成されますことを祈念します」という激励の祝電が披露されると会場にはひときわ大きな拍手が起こり祝賀の気分が盛り上がりました。

入選者には応募された作品の選考経過が発表され、入選者に記念品が贈呈されました。

プログラムは、翠風流朗詠道総本部亀谷鶯風宗家の華麗な舞いと一門による祝詩の吟詠によって始まり、続いて入選者と執行部役員の作品が矢野径山都山流大師範の尺八伴奏により吟詠、詩舞、書道吟という形式で披露されました。

むすびは下山城逍理事から「九州福岡から東に向かって漢詩の機運をさらに盛り上げて行きましょう」という力強い閉会の辞があり、荒井筑洲副会長による万歳三唱、参加者全員による記念撮影と祝賀懇親会をもって閉会しました。

県連盟にとって初めての節目の大会でしたが、県漢詩連盟の会員の融和と協賛団体会員との相互交流が深まり、今後、漢詩愛好者の底辺拡大につながることが大いに期待される大会となりました。




書道吟や詩舞で盛り上った10周年記念大会